近年多様化するショッピング

現在と昔では、同じことでもやり方が全く異なっているものがたくさんあります。その一つに、ショッピングが挙げられます。従来ならば、最寄りの商店街などに足を運び、野菜は八百屋で、肉は肉屋でというように購入したいものに対してお店があり、それらのお店をいくつか回って欲しい商品を買っていました。しかし、現在は商店街を利用する人が減り、スーパーやコンビニなどといった食品や生活雑貨、衣料品などが全て揃ったお店に行って、欲しい商品を全て一箇所でまとめて購入する人が増えています。したがって、商店街の客足は減り、地方などではシャッターが閉じたままのお店が連なるシャッター商店街と呼ばれる現象が起きています。さらに、近年のショッピングは自宅にいながら、商品の購入から受け取りまで全て行うことができるようになっているのです。このようなショッピング方法を可能にし、多くの人に利用されるようになった背景には、インターネットの急速な普及が要因として挙げられます。また、スマートフォンが携帯電話の主流になったことから、24時間いつでもどこにいても、インターネットさえ繋がっていれば買い物ができてしまいます。これを、インターネット通販と言いますが、多くの企業やお店が実店舗とは別にインターネット通販専用のオンラインショップを開いています。さらに、実店舗は持たず、インターネット通販のみで商品を販売している会社やお店も増えています。取り扱っている商品の品揃えも豊富で、生鮮食品や家具など、これまでお店で直接購入していたありとあらゆる商品をインターネット通販で買うことができるようになっています。それは、日本だけでなく、世界中の商品も可能です。なぜなら、インターネットは世界中で繋がっているからです。ゆえに、今までは海外でしか買えなかった商品でも、インターネット通販を利用すれば、日本にいながら購入することができるのです。以上から、ショッピングの形態は日々目まぐるしく変化していると言えます。